adapter-full.schema.json¶
マウントアダプターFull版のadapters[]に含まれる製品1件を検証します。
すべての製品が同じトップレベルの構造を使います。
変換するマウントの組み合わせと、製品の機能や外形を記録します。
レンズと関連光学製品のJSON Schemaとは独立しているため、productTypeや製品種別ブロックは使用しません。
トップレベルのフィールド¶
id、identity、lifecycle、officialProductPages、mountConfigurations、electronics、electronicServices、conversionOptics、mechanisms、physicalの10フィールドは必須です。
$schemaは、収録製品データではadapter-recordが必須化し、配布データの生成時に除去します。
| パス | 型・値 | 説明 |
|---|---|---|
$schema |
文字列 | JSON Schemaへの参照。収録製品データだけが使用する |
id |
ID文字列 | adapters名前空間内で一意のID。小文字英数字をハイフンで区切った、人が読めるスラッグ形式を使う。文字列から製品情報を解析しない。ファイル名と調査結果データの対応に使う |
identity |
identity | メーカーID、ブランドID、製品名、型番、別名、バリエーション |
lifecycle |
lifecycle | 発売発表日とメーカーまたはブランドによる状態表記 |
officialProductPages |
officialProductPage[] | 製品そのものの公式メインページ。該当ページが残っていない場合は[] |
mountConfigurations |
mountConfiguration[] | 変換元となるレンズ側マウントとZマウントの組み合わせ。1件以上 |
electronics |
electronicsまたはnull |
アダプターを介して利用できる電子機能 |
electronicServices |
electronicServicesまたはnull |
ファームウェア更新の公開有無と、更新、設定、制御に使う接続方式 |
conversionOptics |
conversionOpticsまたはnull |
変換光学系の有無と、焦点距離や開放値への影響 |
mechanisms |
mechanismsまたはnull |
確認済みの付加機構 |
physical |
physical | 寸法、重量、環境保護表現、三脚取付部 |
electronics、electronicServices、conversionOptics、mechanismsは、確認できた内容がなくてもフィールド自体を省略しません。
electronicServices.connections[].methodがcamera-bodyの場合は、electronics.electronicContactsがtrueでなければなりません。
独立したdirect-usbまたはdock接続には、この条件を適用しません。
シフト、ティルト、回転の可動量は、対応するmechanisms[]要素のmovementsに記録します。
これにより、機構の種類、適用条件、可動量を同じ要素として追跡できます。
採用できる公開情報で値を確認できない場合のnull、一覧を確認して該当する要素がない場合の[]、確認済みの否定を表すfalseは、それぞれ意味が異なります。
詳しい使い分けは、値の読み方を参照してください。
マウントアダプターはFull版のみ
マウントアダプターにはLight版を設けていません。
配布データでは、すべての収録製品データから$schemaだけを除去します。
関連ページ¶
- adapter-record:収録製品データに追加する
$schemaと配置規則 - adapter-components:各トップレベルのフィールドから参照する定義
- マウントアダプターのフィールドリファレンス:実データを使った各フィールドの説明